雛形駅 | |
---|---|
ひながた - Hinagata | |
所在地 | 生方府雛形市 |
所属事業者 |
直州旅客鉄道(JR直州) 生方急行電鉄(方急) |
開業年月日 | 1924年10月1日 |
|
雛形駅(ひながたえき)は、生方府雛形市にある直州旅客鉄道(JR直州)および生方急行電鉄(方急)の駅。
概要[]
乗り入れ路線[]
直州旅客鉄道(JR直州)の駅は東陽新幹線のみが乗り入れる新幹線単独駅である。私鉄である生方急行電鉄と接続しているものの、他のJRの在来線とは接続していない。営業キロは在来線(東陽本線)の平松駅のもの(44.6km)を準用している。選択乗車が可能であり、当駅発着の乗車券で平松駅を利用でき、逆に平松駅発着の乗車券で当駅を利用できる。なお、実キロは48.2kmで、在来線の生方駅-平松駅間よりも新幹線の新生方駅-当駅間の方が実際の距離は長い。
駅構造[]
JR直州 雛形駅[]
東陽新幹線 雛形駅 | |
---|---|
ひながた - Hinagata | |
◄新生方 (44.6km) (24.0km) 新朝吹► |
|
所在地 | 生方府雛形市 |
所属事業者 | 直州旅客鉄道(JR直州) |
所属路線 | 東陽新幹線 |
キロ程 | 44.6km(新生方起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 * |
開業年月日 | 1970年2月1日 |
備考 | * 間に通過線2線がある。 |
対向式ホーム2面2線、通過線2線をもつ待避可能な高架駅。当駅付近はおよそ10kmにわたって方急真木線と並走している。またこの付近は直線区間のため、通過列車は高速で通過できる。
トイレは水洗式。
のりば[]
1 | ■東陽新幹線(北行き) | 真木・岸谷・片山・泉川方面 |
---|---|---|
4 | ■東陽新幹線(南行き) | 新生方・新山・南栄方面 |
方急 雛形駅[]
方急真木線 雛形駅 | |
---|---|
ひながた - Hinagata | |
◄栗坊 (1.5km) (1.9km) 黄川田► |
|
所在地 | 生方府雛形市 |
駅番号 | 27 |
所属事業者 | 生方急行電鉄(方急) |
所属路線 | ■真木線 |
キロ程 | 50.6km |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 4面6線 |
開業年月日 | 1924年10月1日 |
備考 | 2号線・5号線は両側乗降可能 |
4面6線の島式ホームを持つ、待避可能な高架駅。北行き・南行きともに3線ずつあるため、優等列車が下位の2列車を1度に追い抜くことができる構造になっている。
トイレは水洗式。
のりば[]
全ての列車が停車する。2号線と5号線は主本線で、両側からの乗降が可能である。通常、驚速はここへ入線し、特急(朝夕は急行)と普通の2列車を追い抜く。
1・2左・2右・3 | ■真木線(北行き) | 朝吹・真木(塩谷町)・長沢市・若葉台方面 |
---|---|---|
4・5右・5左・6 | ■真木線(南行き) | 奥貫市・武川・古村・生方(大場)方面 |
駅周辺[]
- 雛形市役所
歴史[]
- 1924年10月1日 - 真木電鉄真木線の千崎駅-照那駅間開通と同時に開業。
- 1931年6月29日 - 会社統合により生方真木電鉄の駅になる。
- 1943年10月1日 - 会社統合により生方急行電鉄(方急)の駅になる。
- 1969年12月1日 - 高架化。
- 1970年2月1日 - 東陽新幹線が開業し、方急との接続駅となる。
- 1987年4月1日 - 国鉄民営化により東陽新幹線の駅を直州旅客鉄道(JR直州)が継承。
隣の駅[]
- 生方急行電鉄(方急)
- ■方急真木線
外部リンク[]
- 東陽新幹線
- (南栄方面<<)新生方 - 雛形 - 新朝吹 - 真木 - 新三代沢 - 新三枝 - 岸谷 - 稲森 - 新岩本 - 新倉木 - 美田園 - 新春瀬 - 奥菜 - 新北崎 - みより小森 - 片山(>>三国(三桝)方面) - 椎江 - (以北、地図設定変更中領域および未描画領域あり)
- 方急真木線
- 大場 - 千屋 - 卅八 - (西野第二信号所) - 沢尻 - 蓮光寺 - 古村 - 平石 - 三つ塚 - 通谷 - (北通谷信号所) - 武川 - 溝田 - 奥貫市 - 末久 - 饒石 - 古戸 - 冴木 - 漆原 - 三田村 - 西倉 - 小堀 - 浮江 - 千崎 - 比良本 - 鞠根 - 新鍋 - 寺延 - 栗坊 - 雛形 - 黄川田 - 生川 - 細川 - 森永市 - 桝谷 - 六角町 - 小俣 - 天沢 - 朝吹 - 植草団地 - 田中池公園 - 名倉市 - 泡島池 - 友里 - 松郷 - 荻原市 - 早崎 - 末包 - 清座町 - 須知町 - 塩谷町(>>鈬木・長沢市方面)