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多香津駅(Miraheze Tanukipediaの記事)

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多香津駅
駅名標
駅名標
たかつ - Takatsu
保智舟木 (3.3km)
(3.1km) 東多香津
所在地 早津県八木市多香津
所属事業者 南城栄旅客鉄道(JR南城栄)
所属路線 多香津線
キロ程 6.8km(細島起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1901年3月23日
多香津駅」は、実在しない架空の駅です。
実在の駅名・人物・団体とは一切無関係です。

多香津駅(たかつえき)は、早津県八木市にある南城栄旅客鉄道(JR南城栄)多香津線の駅。

駅構造[]

複線区間にある、島式ホーム1面(西側の1・2番線)と対向式ホーム1面(東側の3番線)の合計2面3線のホームを持つ地上駅。

トイレは水洗式。

のりば[]

1 多香津線 春月方面
2 多香津線 予備ホーム
3 多香津線 細島・早津方面

周辺[]

  • 八木新港

八木市の新港湾地区のため、港湾関係の施設が多い。南栄湾横断道路(南栄湾うらしま海道)多香津SAとは2kmほど離れている。

駅名の由来[]

磯の香りの多い港という意味であるとされることが多いが、諸説ある。なお、「多香津」という地名は元来、南栄湾に面した現在の位置ではなく八木内湾沿岸西部(現在の多香津SAの南東側)の地名であった。春月半島の付け根付近全体が自治体としての多香津町となり、それにちなんで当駅が多香津駅と名付けられ、後の時代に多香津町が八木市の一部となると、「多香津」は当駅周辺のみを表す地名となった。結果としてこの地名は西へ3kmほど移動したことになる。

沿革[]

  • 1901年3月23日 - 多香津線の終着駅として開業。
  • 1914年2月7日 - 多香津線の東多香津延伸により途中駅となる。
  • 1987年4月1日 - 国鉄民営化により南城栄旅客鉄道(JR南城栄)に継承。

隣の駅[]

南城栄旅客鉄道
多香津線
保智舟木駅 - 多香津駅 - 東多香津駅

外部リンク[]

多香津線
早津方面<<)細島 - 保智舟木 - 多香津 - 東多香津 - 春月
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