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ソリン公式ゲーム(そりんこうしきげーむ、SORIN FORMULA GAME[1])は、競争ゲーム[2]の一種。考案者はMACHO筋トレ

概要編集

大阪府北部にある某小学校で2001年に始まったゲームで、多数のプレイヤーが鬼ごっこのように、広い場所で全身を使って行う対戦型ゲームである。

2001年にこの小学校に於いてこのゲームが大流行したが、2003年中頃から流行は下火になり、2004年にはほぼ完全に衰退してしまった。

2005年と2006年に復活運動の機運もあったが、結局復活しなかった。

ルール編集

各プレイヤーが攻撃と防御を行う。攻撃は基本的に相手の体のパーツを軽く叩くと同時に技名を言うことで成立する。例えば「ソリン」の場合、後ろ髪をそり上げるように触りながら「ソリン!!」と言えばよい。

攻撃技の種類によって相手に与えるダメージの点数が決まっており、攻撃を受けた場合はただちに防御しなければならない。防御も攻撃技と同じように、防御技名を言えばよい。防御ができなければダメージを受け、ダメージが100になると脱落扱いになる。防御ができた場合はダメージを受けないですむが、防御力を消費する。

なお、以下の場合は攻撃は成立しない。

  • 軽く叩いたが、技名を言わなかった場合
  • 技名を言ったが、軽く叩けなかった(よけられた)場合
  • 暴力行為があった場合

また、攻撃を受けていないときに防御技を使った場合であっても、防御力は消費される。

ゲームの流れ編集

ラムセス特権を持ったプレイヤーが「ソリン公式ゲーム スタート!」と叫んでゲームが開始される。そして数分間、上記のような試合が繰り広げられ、その数分後、終了技(後述)がかけられるとゲームが終了する。

攻撃技編集

ソリン
後ろ髪をそり上げるように触る技で、最も基本的な攻撃技である。ただし髪の毛の短い人に対してのみ有効である。最初はパランと呼ばれていたが、言い間違いによりソリンになってしまった。ゲーム名もこの技名に由来する。点数は1。
ピヤン
後ろ髪をまくり上げる技。ソリンと基本的には同じだが、これは髪の毛の長い人に対してのみ有効である。
ゴッドハンドソリン
ソリンをより力強く行う技。点数は100。
前髪ソリン
後ろ髪ではなく前髪をそり上げるように触る技。
アシン
足を軽く叩く技。
テテン
腕を軽く叩く技。
ミミン
耳を軽く叩く技。
シリン
尻を軽く叩く技。

など多数

なお、技名を言った直後に「×2(かけるに)」と言えば、その技を1度に2回行ったものとして扱われる。「×3」でも「×10」でも「×100」でもよい。

防御技編集

ムリン
最も基本的な防御技。点数1の攻撃に対して防御できる。
絶対ムリン
相手の攻撃の点数に合わせて防御できる。たとえば、点数1の攻撃に対しては点数1の防御ができ、点数100の攻撃に対しては点数100の防御ができる。この技が制定されたことにより、防御力を浪費せずにすむようになった。ただし、防御力が不足している場合はこの限りではない。
プリン
点数100の防御技。ただし、これを点数が100未満の攻撃に対する防御として使った場合、防御力が浪費される。

防御技に関しても、攻撃技と同様に「×2」や「×10」などと言うことで点数2や10の技に対して防御ができるが、「絶対ムリン」が登場してからはその必要はなくなった。

終了技編集

この技を使用するとゲームを終了できる。技を使用するには、近くのプレイヤーの方にタッチした直後に、「コマネチ コマネチ アイン アイン チンチラポッポー!! はい終了ー!」と叫ぶと同時に、実際に「コマネチ」と「アイーン」を2回ずつと「チンチラポッポ」を1回しなければならない。なお、タッチの時には「でん」と叫ぶことが推奨される[3]

防御力編集

プレイヤーの初期状態での防御力は100で、ムリンなどの防御技を使うことで減っていく。防御力は、水抜き穴などの狭く暗いところに存在する(ということになっている)「ムリン玉」や「プリン玉」を手に入れることで回復する。上限は存在しない。

HP編集

初期状態のHPは100である[4]防御ができなかったときにHPが消費され、0になると脱落扱いになる。

ラムセス編集

ラムセスとはソリン公式ゲームの特別会員(会長・副会長も含む)のことで、特権が与えられていた。この小学校の4年2組(当時)のクラスのほぼ全員がこのラムセスに属していた。

なお、ラムセスを脱退しても特権の一部が残された。

なお、特別会員制度は途中で追加され、次第に拡大していった。

特権の例編集

  • 開始宣言ができる
  • HPの初期状態が無限大で、攻撃を受けてもダメージを受けない
  • 終了技を使用できる
  • ころりん迷路で「ラムセス用ワープ」を使用できる

などが存在した。

禁則事項編集

  • 股間への攻撃技の使用
  • 殴る、蹴るなどの暴力

隆盛と衰退編集

このゲームは特別な道具を必要とせず、広い場所さえあればゲームを行える。最初は技の種類も限られており、ルールも非常に単純であった。

しかし、後に新技や新ルールが多く制定された。特に、K.U.氏によって追加された「ラムセス特権ルール」のために、実質的に「ダメージ」が意味をなさなくなり、単に「攻撃点」の点数の多さを競う競技となっていき、次第にエクストリームスポーツとなっていった。

さらに、得点の記録係も特に設定されていなかったため、得点をいくらでも偽ることが可能であった[5]。にもかかわらず複雑なルールを持つことが、このゲームのおもしろさを損ない、衰退に繋がっていったと考えられる。

問題点編集

鬼ごっこのように体を使うゲームであるにもかかわらず、カードゲームのような特性を併せ持っており、ルールは体系化されているとはいえ複雑である。また、特権を持つものを優遇するようなルールが追加されていったため、「公正なゲーム」であるとは言いがたい。

さらに、前述のように攻撃点のカウントも正確にカウントする方法論が確立していなかったため得点を偽ることが可能であった。

ゲームとして普及させるには、ルールを単純化すること、および特権優遇制度を廃止することが必要であろう。

沿革編集

  • 2000年春頃 - MACHO筋トレによって、「ピヤン」が考え出されたが、最初は単なる「ちょっかい」にすぎず、ゲームとは考えられていなかった。
  • その派生として「パラン」が作られたが、これもただ後ろ髪をそり上げるように触る「ちょっかい」の一種であった。その数日後に、言い間違いで「ソリン」と名を変えた。
  • 2000年夏頃 - これの派生種が数種類誕生したが、まだゲームとして体系化はされていなかった。
  • 2001年春 - K.U氏がゲームとして体系化したことで、このゲームが一時的に大流行したが、2003年中頃から流行は下火になり、2004年にはほぼ完全に衰退してしまった。(中野革命)
  • 2005年頃 - MACHO筋トレによる復活計画が示され、それまで文書化されていなかった「ソリン公式ゲームのルール」の成文化が目指された。しかし、この計画は頓挫し、実現しなかった。
  • 2006年 - H.M氏による「復活提案」が示されたが、結局復活しないまま現在に至る。

脚注編集

  1. 「ころりん5」における表記。ただし「ころりん5」には、「SORIN FORMLA GAME」と「SORIN FORMULA GAME」の2つの表記が見られるが、前者は綴りの間違いと推測される。
  2. エクストリームスポーツの一種とも考えられる。
  3. 関西弁で「タッチ」の意味である。
  4. ラムセス特権保有者を除く。
  5. 本来なら審判がいて得点板に記録していくべきであろう。

関連項目編集

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