よくある脱出ゲーム(よくあるだっしゅつゲーム)は、フラッシュを使った脱出ゲームのシリーズの名称。作者は中島尚樹。
概要[]
現在はEPISODE1~4までの4作品がある。いずれの作品も、密室からの脱出が目的であり、隠されたアイテムや情報を駆使して謎を解き、クリアを目指すというコンセプトで作られている。
大きな特徴として、「記号の式」(例えば「□ + △ = 6」のような式)を解くことで解けるようになっている点が挙げられる。記号は他に、●、☆、▲、▼などが使われており、これらの記号が未知数になった1次方程式も存在するが、1次方程式といってもそれほど複雑ではないため、小学生でも解けるようになっている。
EPISODE1 よくある脱出ゲーム[]
机やベッドなどが置かれた「普通の部屋」からの脱出が目的。
EPISODE2 実によくある脱出ゲーム[]
台所からの脱出が目的。
EPISODE3 未だによくある脱出ゲーム[]
浴室からの脱出が目的。
EPISODE4 極めてよくある脱出ゲーム[]
居間からの脱出が目的。ホームページにおいては「完結編」と表明されているが、ゲームをクリアすると、続編を示唆するかのようなメッセージが出る。
派生作品[]
派生作品として「脱出ゲームEXTENDED」というものが存在し、某アニメ作品を彷彿させるような部屋からの脱出がテーマとなっている。
関連項目[]
- 誰か開けてモナー
- 雪隠詰められ
- Wikipedia:ja:脱出ゲーム
外部リンク[]
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